いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 写真を撮りためていく、いつの間にかその数は膨大になってしまい、いったい何枚採ったのか分からなくなります。 昔のように銀塩フィルムを使っていた頃なら、フィルムや現像の費用がかかるので…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 「旧型国電」というカテゴリーの電車をご存知なのは、熱心なファンの方か、恐らく筆者と同じ年代や諸先輩方ではないでしょうか。吊り掛け駆動と呼ばれる構造が簡単で、出力を増大させるととも大…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 新鶴見機関区はJR貨物のレジェンドともいえるEF65にとって、最期の砦となるところです。JR貨物に籍を置くすべてのEF65は、ここをベースに関東から遠く下関、はたまた海を渡って四国までという途…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 齢を取るのは早いもので、ついこの間まで「まだまだ若いから~」なんて言っていたのが、気づいたらもうこんな齢に!?なっていました。仕事柄仕方のないことなのですが、毎年同じ年齢の人たちを…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 鉄道車両の多くはどんなに短くても20年以上は走り続けます。JR東日本の209系が登場したときに、「従来の車両寿命の半分」なんてことが言われ、口の悪い(失礼)鉄道マンからは「使い捨て電車」…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 つい最近、民営化後につくられたEF66 100番代に廃車が出たというニュースを耳にしました。製造から30年と少し。リピートオーダーでつくられたので、0番代のように更新工事も受けていませんが、…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとございます。 都心部を走る地下鉄の多くは、特別な事情がない限り地上の鉄道線へ直通運転をしています。 例えば、このブログでも取り上げた東京メトロ日比谷線は、東武鉄道伊勢崎線と相互に乗り入れています。…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 東急電鉄9000系が量産されるようになって、次々と東横線を走り出すようになった頃。筆者は高校へと進学したので毎日東横線に乗るようになりました。そして、新車の匂いがする9000系に乗るのが楽…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 私鉄の電気機関車というと、どのような車両を思い浮かべるでしょうか。 国鉄時代の鉄道貨物全盛期なら、多くの私鉄でも貨物輸送が行われていました。私鉄の駅でも、国鉄のように貨物取扱駅とな…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 1986年頃となると、国鉄は分割民営化されることがほぼ決まり、現場は色々な意味で大変だったようです。もっとも、ここでは細かく書くことはあえて避けますが、いずれにしても想像を超えることも…