《前回のつづきから》 blog.railroad-traveler.info 当時の列車番号は345M で、165系で組成された列車でした。 深夜の川崎駅に滑り込んできた165系の345Mには、すでに大勢の人が乗っていて、とてもではないが座席に座ってくつろいで乗るような列車ではなかっ…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 すでに多くの方がご存知のことですが、先週、JR東日本とJR東海から衝撃的な発表がなされました。それは、東京と大垣間を結んでいた夜行快速列車「ムーンライトながら」を廃止にするというもので…
〈前回からの続き〉 blog.railroad-traveler.info レム400はレム1と同様に、冷蔵車は繁忙期と閑散期における利用の差が激しいことから、閑散期には有蓋車として運用できることを前提に開発されました。また、空車返送時にも可能な限り一般貨物を積載して、効…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 いまとても便利な世の中で、食べたいものがあると近くのスーパーに行けば手に入ります。あるいは、ちょっと足を伸ばせばイートインで食べることができるお店もたくさんあり、しかも安価で満足感…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 緊急事態宣言が出るよりも前の1月2日は、鉄活初めとしてカメラを携えて近隣へお出かけ。線路際での撮影を楽しんでおりました。 できれば、去りゆく車両の記録として車内なども撮っておきたいと…
〈前回からの続き〉 blog.railroad-traveler.info マニ44は1978年から製造が始められました。 既にこの頃の国鉄は、財政事情は火の車の状態でしたが、老朽化が激しくなった旧型の荷物車をそのまま運用し続けることは、補修用部品の入手も困難になり、検修の…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 きっと活躍してくれるであろうという大きな期待をもたれながらも、その期待に応えることなく残念な結果になってしまいことがあると思います。例えば、「これは使えそう」と思い実際に買ってみた…
《前回の続きから》 blog.railroad-traveler.info セキ6000は、セキ3000を改造してつくられました。改造内容は台車を交換した程度で、車体など根本的な構造は変えられていません。台車交換をした程度で、形式を変更となる例はそう多くありませんでした。これ…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 石炭といえば、かつては日本の産業、そして生活になくてはならない存在でした。船や機関車を動かす動力源のほとんどは石炭を燃料とした蒸気機関が使われていましたし、冬場には家屋などの暖房用…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 一度の多くの物を運ぶことに長けている貨物列車は、いまや多くの企業や団体が利用し、私たちの日常生活で使う物を運んでいます。その多くは一般のドライコンテナと呼ばれるコンテナに載せられ、…