5月に入って夏日が多いです。今日も25℃まで上がりましたが、湿度が低い(少し低すぎの気もしますが)ので爽やかな陽気でした。
こういう日は水分補給も大事!と、いつも立ち寄るコンビニでペットボトルのお茶と一服用のタバコを購入。
すると…レジの店員さん、なんと海外からの留学生らしい若い女性。とっても明るい笑顔で、
「いらっしゃいませ!」
と言ってくれました。
まあ、ここまではごく普通のお店の対応。
手に持っていたペットボトルのお茶(100円)をカウンターに置いて、タバコ(420円)を注文しました。
店員さんは笑顔のままハンドスキャナーで商品のバーコードをレジに読み取らせ…
「920円になります」
相変わらず笑顔で合計を、少し片言の日本語で私に伝えます。
はい、920円ね…!?
どう考えても合計金額が多すぎます。
「ん?920円は多くない?」
私がレジの打ち間違えをやんわりと指摘すると、店員さんは「あっ、スミマセン」と謝りながら、レジを訂正してくれました。
これで終われば、ブログに書くようなお話にはなりません。
なんと、レジの金額を見ると…1360円になっていました。
いやいや、さすがにおかしいでしょ!
それでも私はやんわりと、おかしいことを伝えました。
再びレジの金額を訂正してくれましたが、今度はどんどん金額が下がっていきますヽ(゜Д゜)
で、最終的には200円に。
そして、店員さんはそのまま「200円になります」と、変わらぬ笑顔で言いました。
いや、安いのは嬉しいけれど、さすがに200円で520円の買い物をしてはマズいでしょ(*゚∀゚*)
「これもちょっとおかしいですよ。タバコは420円で、お茶は100円ですよ」
「ああ、そうですね。直します」
そうしたやりとりを何度かして、ようやくお茶とタバコを購入しました。
まあ、まだ仕事を始めたばかりのようだったし、慣れない国に来ての生活も苦労もあるでしょうし、笑顔を絶やさないで一生懸命に対応してくださったので、私も穏やかに対応しました。
無事に合計金額620円を支払って、買い物を終えました。
このことを妻に話すと、みるみるうちに値段が上がっていく場面で大爆笑です( ̄∇ ̄)
まあ、そりゃそうですよね。
タバコとお茶の合計がみるみる上がって、1000円超えになるなんて滅多にないですから(; ̄O ̄)
で、その話をしながら一つ気付きました(・_・)
タバコとお茶、合わせて520円だったということに!(爆)
最近はコンビニも人手不足とか。
慣れない土地で頑張る店員さん、頑張ってほしいです!\(^O^)/