旅メモ ~旅について思うがままに考える~

元鉄道マンの視点から、旅と交通について思うがままに考えたことを紹介します。

謹賀新年

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みなさま、明けましておめでとうございます。

旧年中は拙筆の当ブログ「旅メモ」をご覧いただき、ありがとうございました。

本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

そして、皆さまにとりまして、新しい年が充実した素晴らしい年になることをお祈り申し上げます。

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 さて、いよいよ2019年が始まりました!

 ついに始まってしまったかぁ~という気もしなくもないですが、2010年代最後の年、そして平成最後のお正月です。

 さぁ、今年はどんな年にしようかな、というより何にチャレンジしようかと考えております。

 昨年は苦手だった運動を始め、いまやすっかりとはまってしまっています。年末年始はスポーツジムもお休みなので仕方ありませんでが、それでも体を動かすことが少なくなっているので、動かしたくてうずうずしています(笑)

 さて、今年は?というと、やはり新たな記事を書き続けることはもちろんですが、できれば本を出したいなぁ~(電子書籍でもいいので)と考えています。
 でも、そのネタは?と考えると、何にしようかまだ決まってはいないのですけど、チャレンジしようという気持ちだけは大きいです。

 お仕事ではいろいろと課題が山積していおり、これがなかなか一筋縄ではいかない状況ではあります。このままでは色々な意味で非常にマズいので、「改革」の嵐を起こして(?)マズい状況を打破したいという野望を抱いております。

 もっとも「改革」の嵐を巻き起こすとなると、それなりにリスクもあります。
 もっとも大きいのは、「改革」に対して批判的になったり、逃避的になったりする人たちです。一緒に仕事をする人たちなので、できれば波風を立てないのが人間関係的にはいいのかも知れませんが、それではチャレンジにはなりません。

 なので、リスクを承知で、今年はチャレンジしていこうと内なる闘志を燃やしております。

「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」

 この言葉は、自動車やオートバイで有名な本田技研工業の創業者である本田宗一郎氏の言葉です。

 まさに、チャレンジして失敗したらどうしようと考え、その結果を恐れてしまうこともありますが、それでは何もしないのと同じ。何もしなければ、新しいものをつくることはできず、あるいは現状維持ならまだしも状況が悪化していくことも考えられます。
 チャレンジすることは勇気も必要ですが、その逆、何もしないことに恐れを抱く必要があるのかも知れません。

 もしも失敗したら・・・同じ後悔をするなら、何もしないで後悔するよりも、なにか行動を起こして後悔する方がいいと思うのです。

 さて、その結果は4月以降、私の行動次第で出てくるので、乞うご期待!?(笑)