旅メモ ~旅について思うがままに考える~

元鉄道マンの視点から、旅と交通について思うがままに考えたことを紹介します。

3月第4週のふりかえり

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みなさまこんばんは。

いつも拙筆のブログ「旅メモ」をお読みいただき、ありがとうございます。

とうとう年度末になってしまいました。先週までは怒濤の忙しさでしたが、無事に年度のゴールを迎えました。4月以降の新しい大勢の人事の内示を受けましたが、私は3年連続同じポジションで、あまり変化がありませんでした。

まあ、どんなポジションでもこなさなければならないのが宮仕えの辛いところですが、やっぱりプロとしてのポリシーというかこだわりみたいなものをもって、仕事に取り組みたいものです。(イチロー選手のように(;´Д`))

それでは3月第4週のふりかえりをしたいと思います。

どうぞ、今回も最後までお付き合いくださいますと嬉しいです。

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 国鉄時代から貨物輸送を見えないところで支えた重入換用のディーゼル機関車・DE11。そんな地味な役回りの機関車にスポットをあてて書き続けてきたら、気付いたら13回目に入っていました(;´Д`)

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 交通機関にとって、絶対にあってはならないのは事故。それが航空機の事故なら、一度に多くの人が危険にさらされます。1機種の航空機が、それも製造後間もない新鋭機が5か月の短期間に続けて墜落事故を起こし、世界中が震撼しました。その原因は、システムにあった不具合ではないかと推測されていますが、多くがコンピューターによるシステム化がされた今日、実はこの事故は他人事ではないのではないか?という思いで書き始めました。
 

アクセス数3位

blog.railroad-traveler.info

 今週もランクインしましたこの記事。今や風前の灯火となったハイパワー電気機関車EF200の生い立ちを追ったお話は、長期に渡り多くの皆さまにお読みいただいております。

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 こちらもロングセラーとなっております関門トンネルを走り続けたステンレス車体電気機関車EF81 300番代。長らく門司の主として走り続けてきましたが、4両のうちすでに303号機が1両だけ残り、他の兄弟たちは御役御免となって過去のものとなってしまいました。
 そんな少数派の300番代の活躍に触れたお話です。

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 悲運のハイパワー機関車はEF200が量産されましたが、同じ時期に交直流両用電気機関車として開発されたハイパワー機関車がEF500でした。こちらはEF200よりもさらに悲運で、日の目を見ることなく過去のものへとなってしまいました。
 そんな短い生涯となったもう一つのハイパワー機関車に目を向けたお話は、多くの皆さまにお読みいただけるでしょう。

 

 いかがでしたでしょうか。

 今週も引き続きよろしくお願いいたします。