こんばんは。いつも拙筆のブログをお読みいただきありがとうございます。
12月も半ばを過ぎ、いよいよ2018年も残すところあと僅かとなりました。今日はクリスマスイブ、お子さんがいらっしゃる方はプレゼントやらご馳走やらの準備はお済みでしょうか。
我が家も娘が初めて家でクリスマスを迎えることができて、ホッと胸をなで下ろしています。昨年、生まれた直後にRSウイルスとやらに感染し、イブの前日に入院してしまったので、とても可愛そうでした。まあ、入院自体は短くて済んだのですが、お正月に家に帰ることができない小さな子どもたちを見ると、仕事柄もあって胸が痛みました。
先週もたくさんの方にお読みいただきました。
それでは、12月第3週のふりかえりをしていきたいと思います。
- アクセス数5位もう一つの鉄道員 ~影で「安全輸送」を支えた地上勤務の鉄道員~ 第二章 見えざる「安全輸送を支える」仕事・地上だけでなく作業は高いところでも【6】
- アクセス数4位いろいろな「物」を運ぶ貨物列車① 軽自動車はコンテナに乗ってやって来た!
- アクセス数3位僅か1年半で想定外の交代劇
- アクセス数2位消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り抜けた銀釜
- アクセス数1位消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【31】
アクセス数5位
もう一つの鉄道員 ~影で「安全輸送」を支えた地上勤務の鉄道員~ 第二章 見えざる「安全輸送を支える」仕事・地上だけでなく作業は高いところでも【6】
筆者の鉄道マン時代のエピソードを綴ったシリーズもの。今回は高所作業の6回目で、30mもある鉄塔へ昇った時のお話です。
鉄道の仕事で30mの鉄塔に昇るなんて、誰も想像し得なかったことが我が身に起こって、それはビックリしました。今となっては懐かしい思い出ですが、この経験は後に大きく役立ちました。
アクセス数4位
いろいろな「物」を運ぶ貨物列車① 軽自動車はコンテナに乗ってやって来た!
日本中を縦横無尽(?)に走り回る、赤紫色に塗られたJRコンテナ。あの中にはいったい何を載せているのでしょう?その謎を少しだけご紹介した記事で、1回目は軽自動車が運ばれていることをご紹介しました。
意外にも12フィート5トンコンテナには、軽自動車がすっぽりと収まってしまうから驚きです。そのサイズを生かして、岡山県でつくられた軽自動車は、遠方へ発送する時にはコンテナに乗っています。
アクセス数3位
僅か1年半で想定外の交代劇
鉄道ではなく、私の日常を綴ったお話です。
昨年夏に購入した軽自動車(ワンボックスカー)が予想以上に運転しづらく、そして乗り心地が芳しくない、そして足回りに不具合もでるなどしたこともあって、早々に買い換えをしてしまったお話です。
アクセス数2位
消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り抜けた銀釜
毎週たくさんの方にお読みいただいている門司の銀釜ことEF81
300番代のお話も、ついにアクセス数2位になりました。これほど多くの方にお読みいただいているのには、ただただ感謝誌がございません。
アクセス数1位
消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【31】
長らく連載をさせていただきました、103系電車にスポットをあてたシリーズの最終回です。
奈良に配置の103系も残り僅か、そして播但線と加古川線でローカル輸送に活躍する少数を残すのみとなり、今後どのような運命を辿るのかは気になるところです。が、ともかく最期の日まで安全に走り続けてほしいものです。
たくさんの方にお読みいただき、ありがとうございました。
今週も引き続きよろしくお願いいたします。