いつも拙筆のブログをお読みいただきありがとうございます。
おかげさまで11月第2週も多くの皆さまにお読みいただくことができました。
11月も2週目に入りすっかり秋めいてきたかと思えば、気温が高い日が続いていました。とはいえ、雲が少ない青空が広がる日も多く、秋らしさを少しは感じるようになってきました。
今週はその暖かさも去っていき、気温が低くなるそうです。どうぞお風邪などを召されませんようにしてお過ごしください。
それでは、11月第2週目のふりかえりをしていきます。
- アクセス数5位悲運のハイパワー機 期待を一身に背負ったはずが【5】
- アクセス数4位夜行列車の考察 ~長距離夜行列車の需要はなくなったのか~
- アクセス数3位消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り抜けた銀釜
- アクセス数2位消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【27】
- アクセス数1位走り抜ける「昭和の鉄道」 21世紀にも通じる車両の始祖・東急7700系(Ⅰ)
アクセス数5位
悲運のハイパワー機 期待を一身に背負ったはずが【5】
国鉄の民営化後に初めて開発・製造された電気機関車EF200にスポットをあてたシリーズの5回目です。日本の電気機関車史上、最強のパワーを与えられながらも真価を発揮することなく、舞台から去っていこうとしている機関車の物語です。
アクセス数4位
夜行列車の考察 ~長距離夜行列車の需要はなくなったのか~
日本の鉄道から長距離夜行列車の多くが姿を消し、東京、大阪と札幌を結んだ寝台特急も姿を消してから早くも数年。長距離夜行高速バスの盛況ぶりをみて、本当に夜行列車は商品としての価値を失ったのか?という疑問から、鉄道マンだった経験と知識も踏まえて分析した記事です。
アクセス数3位
消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り抜けた銀釜
10月以来多くの皆さまにお読みいただいているこの記事。11月第2週もたくさんの方にお読みいただけました。銀色のに輝くステンレス車体をもつ電気機関車は、赤や青など色が塗られた電気機関車とは対照的で目立つ存在です。
アクセス数2位
消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【27】
首都圏や京阪神でもっともポピュラーだった国鉄形103系電車。そのお話も27回目となり、書いている筆者も驚くほどのロングランになりました。27回目は大阪環状線を走った103系電車にスポットをあてての2回目です。
アクセス数1位
走り抜ける「昭和の鉄道」 21世紀にも通じる車両の始祖・東急7700系(Ⅰ)
今やほとんどの鉄道車両はステンレスかアルミ合金車体。そのステンレス車も、その長所は知られていましたが、製造技術などのハードルが高かったために製造することが困難でした。
その困難を解決するため、アメリカの車両メーカーとのライセンス契約により、日本初のオールステンレス車として登場した東急電鉄7000系の電気装備品を交換した7700系も、半世紀にわたる歴史に幕を閉じようとしています。
今日の鉄道車両の大元ともいえるこの車両についてのお話です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今週もよろしくお願いいたします。