こんばんは。
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。おかげさまで先週もたくさんの方にお読みいただきました。
11月もいよいよ後半に入り、寒さも日に日に厳しさを増しつつあります。今年の冬は例年よりも寒くなるのが少し遅いようで、東北や北海道での積雪もやや遅めか降ってもそれほどの量でないとか。そのため、自動車の冬タイヤへの履き替えがいつもより遅れているそうです。
あまり寒くならないといいのですが、暖冬になったらなったで農作物や水産物への影響も大きくなってしまうので、そこそこの寒くなってももらいたいと、ある種の「ワガママ」を考えもします(笑)
それでは、11月第4週のふりかえりをしてまいりたいと思います。
- アクセス数5位授業中も隠れて夢中にさせられた小説
- アクセス数4位悲運のハイパワー機 期待を一身に背負ったはずが【5】
- アクセス数3位消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【29】
- アクセス数2位消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り続けた銀釜
- アクセス数1位走り続ける「昭和の鉄道」 マルーンの艶やかさは移籍先でも・能勢電鉄1500系(Ⅰ)
アクセス数5位
授業中も隠れて夢中にさせられた小説
はてなブログの「今週のお題」に久しぶりにチャレンジしました。今週のお題は「読書の秋」だそうです。
読書は好きなのですが、その原点(?)にはこんなこともしていました(笑)今となってはお恥ずかしいお話で、授業をする立場になるとあまり感心しない生徒のようでした。
私を夢中にさせた小説を紹介したお話です。
アクセス数4位
悲運のハイパワー機 期待を一身に背負ったはずが【5】
先週はこの記事も多くの方にお読みいただいたようです。
JR貨物が民営化後すぐに次世代を担う電気機関車として、後にも先にも出力6000kWというハイパワーをもったEF200。センセーショナルなデビューとは裏腹に、ほかの機関車とわらない仕事をし続け、残りも数両とまでになり、定期的なお仕事も失ってしまいました。
その悲運な生涯をもった機関車・EF200にスポットをあて、その生い立ちや仕事についてのお話です。
アクセス数3位
消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【29】
国鉄時代から走り続けてきた103系電車にスポットをあてたシリーズの29回目は、関西のうぐいす色の電車のお話の2回目です。
関西の103系電車もつい最近まで多く走っていましたが、この2,3年で急速に数を減らしています。そして最後まで残ったのは奈良線で、それも残すところ僅かとなりました。最後の活躍をする奈良線と103系についてのお話です。
アクセス数2位
消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り続けた銀釜
九州・門司を拠点に海底トンネルである関門隧道を走るべく開発された、ステンレス車体をもつ機関車・EF81 300番代。残り1両という貴重な機関車となり、たくさんの方から注目を集めているようです。
アクセス数1位
走り続ける「昭和の鉄道」 マルーンの艶やかさは移籍先でも・能勢電鉄1500系(Ⅰ)
久しぶりに関西の、それも中小私鉄である能勢電鉄で走った1500系のお話です。
大手企業で仕事をしてきたサラリーマンは、一定の年齢になると子会社への出向や転籍をすることがあります。能勢電鉄の1500系も、元は親会社である阪急電鉄で仕事をしていたので、サラリーマンの人生にも似ていると思います。
そんな、第二の人生を与えられた電車のお話です。
多くの方にお読みいただき、ありがとうございました。
今週も引き続きよろしくお願いします。
ちょっとお知らせ・・・
このブログの管理者が執筆した拙著を、専門誌に掲載していただきました。
専門的にならざるを得ない内容を、可能な限り解りやすいように書きました。ご興味がありましたら、書店などでお手にとっていただければ幸いです。