旅メモ ~旅について思うがままに考える~

元鉄道マンの視点から、旅と交通について思うがままに考えたことを紹介します。

12月第2週のふりかえり

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 こんばんは。いつも拙筆のブログをお読みいただきありがとうございます。

 とうとう12月も2週目に入ってしまいました。街を歩いていると、至る所でクリスマスソングが流れ、クリスマスセールを目にする機会が多くなりました。クリスマスが終わると途端にお正月に向けたセールに早変わり。毎年のことですが、やはりこうした風景を見ると年の暮れを感じずにはいられません。

 昨年は娘が生まれて初めての楽しいクリスマスになる・・・はずだったのですが、誰が持ち帰ってきたのかRSウイルスとやらに感染してしまい、前日から入院してしまいました。
 娘は大事に至らずよかったのですが、クリスマスは見事どこかへ吹っ飛んでしまいました。今年こそは、家でゆっくりとクリスマスの夜を楽しめるように、手洗いとうがいを一生懸命にやっております(^0^;)←ウイルスを持ち帰ったのは私です

 前置きが長くなりました(^∧^)
 それでは、12月第2週をふり返っていきたいと思います。

アクセス数5位
消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【30】

 書き始めた時は長くても8回程度で終わらせようと考えていたのですが、気付いたら30回というロングになってしまいました。それだけ103系という電車は至る所で走り続けてきたことの証なのでしょうか。

 そのロングシリーズもいよいよ終わりに近づいてきました。

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アクセス数4位
江ノ電で出会った小さなドラマ

 冬の午後、西に傾きかけ朱色に近づいた日差しを浴びる湘南海岸。その中を走る江ノ電で出会った小さなドラマは、まるで映画かテレビドラマの一シーンをみているかのような、そんな光景に出会いました。

 大都市の鉄道にはない、江ノ電という独特の雰囲気をもつ中小私鉄だからこそ似合うシーンだったのかも知れません。

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アクセス数3位
消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り続けた銀釜

 今週も多くの皆さまにお読みいただきました、EF81 300番代にスポットをあてた記事。検索サイトからお越しになる方が多いようで、それだけ注目されている機関車なのでしょう。

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アクセス数2位
工業製品として見た東急7000/7700系【Ⅰ】

 11月24日を最後に、東急線上から引退していった7700系。そのルーツである7000系とともに、鉄道車両という視点ではなく、工業製品としての視点で見ていこうというお話の1回目です。

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アクセス数1位
走り抜ける「昭和の鉄道」 マルーンの艶やかさは移籍先でも・能勢電鉄1500系【Ⅲ】

 関西のローカル私鉄を走った1500系にスポットをあてた記事の最終回。親会社である阪急電鉄時代から受け継いだ車内は、まさに阪急グループとしての乗客に対する姿勢がふんだんに盛り込まれたのは、ある意味では「プライド」といってもいいでしょう。

 そんな、「阪急プライド」をもって、子会社へ移籍して活躍を続けた車両のお話です。

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 最後までお読みいただきありがとうございました。

 今週も引き続きよろしくお願いいたします。