旅メモ ~旅について思うがままに考える~

元鉄道マンの視点から、旅と交通について思うがままに考えたことを紹介します。

1月第3週のふりかえり

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 こんばんは。いつも拙筆のブログ「旅メモ」をお読みいただき、ありがとうございます。

 1月だというのに、私の住んでいる地域では日中の最高気温が10℃を超える日が続いて、真冬の寒さからは遠のいています。まあ、過ごしやすいのはありがたいのですが、こうも暖かい日が続いておりますと、急に冷え込みが厳しくなったときには、体がついていくかが心配です。

 心配事といえば、インフルエンザが猛威を振るっていますね。年明けになって流行が激しくなってきてしまいました。仕事柄、風邪やインフルエンザのウィルスに晒されやすいので、手洗いとうがいは欠かすことができませんね。
 皆さまも、十分をお気をつけください。

 それでは、1月第3週のふりかえりをしたいと思います。

アクセス数5位
新幹線のさらなる高速化の必要性は?

 今週は意外な記事が多く読まれていたようです。
 JR東日本が新幹線高速試験車「ALFA-X」の開発を報道発表した際に、新幹線の現状と高速化の必要性について考察した記事です。

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アクセス数4位
再び空の上でプロの仕事を見た!

 先日飛行機で移動をしたときに、ほんの些細なことですが「さすが!」と思う仕事ぶりを発揮した客室乗務員の方のお話です。
 同じ仕事をするにしても、やはりプロに徹したいい仕事をしたいものですね。

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アクセス数3位
消えゆく「国鉄形」 常に目立つことなく隠れた力持ち【4】

 かつて操車場などで活躍した重入換用ディーゼル機関車・DE11形にスポットをあてたお話の4回目。DE10形の試作機を経て、DE11形の量産機が登場してからのお仕事について書いてます。

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アクセス数2位
悲運のハイパワー機 期待を一身に背負ったはずが【5】

 総荷重1600tという途方もない重量の貨物列車を牽くべく、民営化後に最新の技術を集めてつくられたハイパワー機関車EF200形のお話の5回目は、たくさんの方にお読みいただいております。
 せっかくの性能を与えられながらも、様々な事情によりそのパワーを遺憾なく発揮することを許されなかったという悲運の機関車も、いよいよその歴史にピリオドを打つ時が近づいているのでしょうか。

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アクセス数1位
消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り続けた銀釜

 先週まで2番目に多くおお読みいただいたこの記事が、とうとう今週は1番多くお読みいただいた記事になりました。筆者である私にとっても「まさか!?」と唸らされます。
 門司所属のEF81も、残りの数はずいぶんと少なくなりました。そんな中で、関門トンネル用に開発されたステンレス車体のEF81 300番代は、もともとが少数派でしたが、残り1両という貴重な存在でもあります。
 そんな、本来の活躍の場で本州-九州の橋渡しを続けてきた、銀色に輝く機関車のお話です。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今週も引き続きよろしくお願いいたします。