旅メモ ~旅について思うがままに考える~

元鉄道マンの視点から、旅と交通について思うがままに考えたことを紹介します。

11月第5週~12月第1週のふりかえり

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 こんばんは。
 いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 とうとう12月に入り、2018年も残り1か月を切りました。
12月に入ってようやく冬らしい寒さがやって来て、少しは安心(?)しているところです。暖冬なら過ごしやすいですが、そうなると野菜などの農作物に影響が出てしまい、スーパーでのお買い物も考えなければならないので、やっぱり冬は寒い方がいいかな?なんて思います。

 さて、先週も多くの皆さまにお読みいただきました。
 それではふりかえりをしてまいりたいと思います。

アクセス数5位
悲運のハイパワー機 期待を一身に背負ったはずが【5】

 民営化後に開発されたハイパワー機関車、JR貨物EF200にスポットをあてたシリーズの5回目。この機関車も、残すところ数両にまで減り、しかも定期的なお仕事を失って久しく、引退も迫っていると推察しています。

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アクセス数4位
ねえねえ、これ読んで~! ちょっとだけ「鉄分」の入った絵本たち

 当ブログを置かせていただいております「はてなブログ」恒例の「今週のお題」に乗って書いた記事です。仕事柄、読み聞かせをすることが多い筆者ですが、その中で出会った「鉄分」満載の絵本をご紹介しました。
 ちなみに、ここでご紹介した絵本の作者は、乗り物絵本では有名な方だったことは最近知りました。

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アクセス数3位
消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り抜けた銀釜

 先週に引き続き多くの皆さまにお読みいただいている、EF81 300番代の記事です。
 そういえば、最近、鉄道がお好きなアイドルの女性がこの機関車に乗った記事を目にしました。北九州(タ)~福岡(タ)間に添乗したそうです。残るのは303号機の1両、やっぱり目立つし注目を浴びるのでしょう。

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アクセス数2位
消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【29】

 大都市圏の激しい混雑を解決すべく登場した103系も、京阪神での活躍も残すところ僅かとなってきたと推察しています。奈良線・関西線を走ったうぐいす色の103系のお話もいよいよこの回でお終いです。

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アクセス数1位
走り抜ける「昭和の鉄道」 マルーンの艶やかさは移籍先でも・能勢電鉄1500系(Ⅱ)

 親会社である阪急で長年働き続け、後進に道を譲るようにして子会社である能勢電鉄に籍を移した1500系。既に能勢電鉄からも引退しておりますが、親会社時代の装備は変わらずそのままで、お客さんを考えた車内空間についてご紹介しました。

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 多くの方にお読みいただき、ありがとうございました。

 今週も引き続きよろしくお願いします。