いつも拙筆のブログをお読みいただきありがとうございます。
早いもので11月も半分が終わり後半に入ってしまいました。
ようやく秋らしい陽気になりましたが、その分朝晩の冷え込みは日に日に厳しくなってきています。
寒い朝は布団から抜け出すのが一苦労しそうですが、その分空気も澄んで青空も色濃くなるので、写真を撮るには絶好のコンディションになると密かに楽しみにしています。
さて、先週は諸々の事情で17日の更新をお休みしました。楽しみにされていた方、本当に申し訳ありませんでした。
それでは11月第3週のふりかえりをしていきたいと思います。
- アクセス数5位シリーズ「駅弁」の旅 中央本線甲府駅「甲州赤ワインステーキ弁当」
- アクセス数4位都心から30分 都会の中にある自然豊かな紅葉スポット
- アクセス数3位消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り抜けた銀釜
- アクセス数2位走り抜ける「昭和の鉄道」 21世紀にも通じる車両の始祖・東急7700系(Ⅱ)
- アクセス数1位消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【28】
アクセス数5位
シリーズ「駅弁」の旅 中央本線甲府駅「甲州赤ワインステーキ弁当」
ずいぶん前に書いた記事ですが、最近検索かなにかでヒットしてお読みいただいているようです。この駅弁を買うために、わざわざ甲府駅まで出向いたのですが、その分、味は格別でした。
ちなみに、「赤ワイン」とはステーキを赤ワインを使って焼くのではなく、ステーキのお肉になってくれる牛さんたちに、赤ワイン由来の餌を与えていることからこの名がついたそうです。
アクセス数4位
都心から30分 都会の中にある自然豊かな紅葉スポット
かなり久しぶりに「今週のお題」に関連した記事です。
もうすぐ11月も下旬に近づいてきているので、そろそろ見頃になります。150万都市の中とは思えない、自然がしっかりと残されたからこそ見られる紅葉の景色です。
アクセス数3位
消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り抜けた銀釜
今週もアクセス数3位となりました、九州は門司に配置されているステンレス車体の電気機関車、EF81 300番代。
関門トンネルというこれ以上ないくらい過酷な環境を走るためにつくられた、銀色に輝く電気機関車のお話です。
既に残り1両ということで、多くのファンの方がその動向を気にされているのでしょう。その分だけ、お読みいただいているように感じられます。
アクセス数2位
走り抜ける「昭和の鉄道」 21世紀にも通じる車両の始祖・東急7700系(Ⅱ)
今や当たり前のようになったオールステンレス車。その始祖は、この東急7700系(←7000系)でした。
約50年もの長きにわたる活躍を終えようとしているこの古豪にスポットをあてた第2回目です。
アクセス数1位
消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【28】
こちらも長きにわたる活躍を終えようとしている103系電車のお話。
舞台を関西に移して、車体色ごとに分けて記事をお届けしていますが、スカイブルー→オレンジバーミリオンときてうぐいす色の番になりました。関西本線(大和路線)と奈良線で活躍した車両たちのお話です。
たくさんのアクセスありがとうございました。
今週も引き続きよろしくお願いします。