旅メモ ~旅について思うがままに考える~

元鉄道マンの視点から、旅と交通について思うがままに考えたことを紹介します。

12月第3週のふりかえり

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 こんばんは。いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 12月も半ばを過ぎ、いよいよクリスマスやら年の瀬やらが迫ってきました。お子さんがいらっしゃる方は、クリスマスプレゼントをどうしようかとお悩みになることもあるかと思います。
 かくいう我が家も、1歳を迎えたばかりの娘に何をプレゼントしようかと悩んでいる最中です(笑)まあ、何をプレゼントしても喜んでくれるので、気が楽といえば楽かも知れませんが・・・(;´Д`)

 それでは12月第3週のふりかえりをしていきたいと思います。

 

アクセス数5位
もう一つの鉄道員 ~影で「安全輸送」を支えた地上勤務の鉄道員~ 第二章 見えざる「安全輸送を支える」仕事・地上だけでなく作業は高いところでも【5】

 筆者の鉄道マン時代の経験を自叙伝形式で綴ったお話。
 たった1個の電球を替えるために、地上から30mの高さもある鉄塔に昇るという仕事。多くの人がイメージする「鉄道マンの仕事」とはかけ離れたことも、安全輸送を支えるために大事なことなのです。弱冠20歳になった筆者が、その30mを昇った時のお話です。

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アクセス数4位
「のぞみ34号」重大インシデントについて元鉄道マンの考察と提言(1)

 昨年の今頃、山陽新幹線を走行する「のぞみ34号」が台車枠を折損するという、一歩間違えれば大惨事にもなりかねなかった重大インシデント
 世界に誇る安全運行を続けてきた新幹線にいったい何が起きているのかを、筆者の鉄道マンの経験と知識をもとに迫ったコラムの1回目です。

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アクセス数3位
消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り続けた銀釜

 関門海峡の底を走る関門トンネル用に開発された、ステンレス車体をもつEF81 300番代の活躍をふり返ったコラム。今週も多くの方にお読みいただいているようです。

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アクセス数2位
消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【31】

 国鉄が誇った(?)標準形の通勤形電車103系。その数も2018年に入り、いよいよ急速に数を減らしました。4000両以上もつくられたというだけでなく、製造から半世紀近くも走り続けたというのは特筆に値するでしょう。

 その103系の歴史に迫ったコラムの最終回です。

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アクセス数1位
消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【30】

 同じく103系の活躍に迫ったコラムの30回目。関西圏の、それも最後まで走り続けた「うぐいす色」の103系にスポットをあてた回は、今週最も多くの方にお読みいただきました。

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 たくさんの方にお読みいただきありがとうございました。
 今週の引き続きよろしくお願いいたします。