旅メモ ~旅について思うがままに考える~

元鉄道マンの視点から、旅と交通について思うがままに考えたことを紹介します。

1月第5週~2月第1週のふりかえり

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みなさまおはようございます。
いつも拙筆のブログ「旅メモ」をお読みいただき、ありがとうございます。

1月もあっという間に終わってしまい、2月に入りました。今年の冬は、比較的気温の高め(といっても気温は1桁台の寒さですが)の日が多く、どちらかといえば暖冬のようです。
昨日は私の住んでいる地域では気温が20℃も超えていて、外に出た途端生暖かい空気に包まれ、ちょっと戸惑いました。

暖冬で気温が高い日があるとはいえ、すぐにもとの寒い冬に戻るので、体調管理はしっかりしなければなりませんね。皆さまもどうぞご自愛ください。

さて、今回は仕事と家事が多忙のため、朝の投稿となりました。それでは、1月第5週~2月第1週のふりかえりをしてみたいと思います。

アクセス数5位
消えゆく「国鉄形」 常に目立つこと泣くか暮れた力持ち【6】

 操車場で貨車の入換作業専用に開発されたディーゼル機関車・DE11形にスポットをあてた6回目。高度経済成長期の最中にデビューしたDE11形の軌跡を綴ります。

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アクセス数4位
消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り抜けた銀釜

先々週までアクセス数1位だったこの記事。先週は少し落ち着いたようです。門司に配置された銀釜ことEF81 300番代のお話です。

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アクセス数3位
JR東日本が山手線の自動運転化を進める訳とは【3】

自動化技術もここまで来たか!?と思わせるほど衝撃的だっった山手線の自動運転試験。なぜ、ドル箱である山手線で自動運転を導入しようとしているのか、鉄道事業者が抱える課題とその理由を筆者なりに考察しました。

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アクセス数2位
悲運のハイパワー機 期待を一身に背負ったはずが【5】

 こちらも先週に引き続いて、たくさんの方にお読みいただいた記事です。
 民営化後につくられた日本でもっとも強力なパワーを与えられた機関車EF200形。その誕生から量産、そして持てる力を発揮することを許されず不遇ともいえる仕事をこなした姿を綴ったお話の5回目です。

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アクセス数1位
走り抜ける「昭和の鉄道」 京の都から浪速へ川沿いを走る老兵・京阪2200系電車

 筆者はあまり関西の私鉄と縁がなかったためか、実のところ最近までよく知らない存在でした。でも、関東が軒並み軽量ステンレス車へリプレースが進められ、どこの会社の電車に乗っても車体と内装は似たり寄ったり。
 ところが、対照的に関西の私鉄は古い車両も丁寧に整備して走り続けています。そんな中で、もっとも古いとおもわれる昭和30年代生まれの京阪2200系電車。その生い立ちや特徴に迫っていきます。

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 さて、最後にお知らせです。
 2月第2週(2月3日~10日)は本業と家事が多忙のため、定期的な更新をお休みする予定です。いつも楽しみにお読み頂いている方には申し訳ございませんが、事情をご賢察いただき、ご理解賜りますようお願いいたします。

 それでは、今週も引き続きよろしくお願いいたします。