旅メモ ~旅について思うがままに考える~

元鉄道マンの視点から、旅と交通について思うがままに考えたことを紹介します。

10月第4週のふりかえり

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いつも拙筆のブログをお読みいただきありがとうございます。

 10月も4週目に入ると秋の近づきを感じられるようになりました。一番感じるのが日が短くなったことでしょう。16時30分を過ぎると急に暗くなり始めて、17時を回ることにはすっかりと暗くなってしまいます。
 「秋のつるべ落とし」とはよく言ったものです。

 それでは10月第4週のふりかえりをしたいと思います。最後までお付き合いくださると嬉しい限りです。

 

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がんばれ!と思わず心の中で叫んでしまった

 鉄分の濃い記事が多いブログですが、時には日常のことも。若い人一生懸命に働く姿をみて、思わず応援したくなってしまいました。

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消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り抜けた銀釜

 先週に引き続きたくさんの方にお読みいただいている記事です。関門トンネル用に開発されたステンレス車体のEF81形も、残すところあと1両にまで減ってしまったのは、時代の流れとはいえ寂しいものです。

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走り抜ける「昭和の鉄道」番外編 華麗なる姿、再び・・・

 10月20・21日に小田急電鉄海老名車両基地で開催された「小田急ファミリー鉄道展」の目玉ともなったLSE7000系電車。ラストランを終えてすべての運用から退いたLSEが、秋晴れの青い空のもとに鮮やかなバーミリオンを映えさせ、昭和時代に生まれた流麗な姿を見せてくれました。

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消えゆく「国鉄形」 痛勤ラッシュを支え続けて【25】

 ロングシリーズになっている「消えゆく「国鉄形」」。その103系電車の記事も25回目となりました。本当はもっと短く終える予定でしたが、書き始めるといろいろなできごとやら何やらで予想外のロングランです。それだけ、103系電車というのはたくさんの歴史とドラマがあったと言うことでしょう。

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走り抜ける「昭和の鉄道」 ラッシュ時の切り札と伝統を守って・京急800形(Ⅰ)

 再び「ハマの赤いあんちくしょう」こと京浜急行を取り上げました。ついこの間2000形電車が引退していったのですが、普通列車が中心であまり目立つ存在でもない800形も、長い歴史にピリオドを打つ日が刻々と近づいています。その800形にスポット当た1回目です。

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 たくさんの方にお読みいただき、心から感謝申し上げます。。
 今週もどうぞよろしくお願いいたします。