旅メモ ~旅について思うがままに考える~

元鉄道マンの視点から、旅と交通について思うがままに考えたことを紹介します。

2026-06-01から1ヶ月間の記事一覧

国鉄の置き土産:キハ38形が繋いだ非電化路線のバトン【21】

エピローグ:キハ38形とは何だったのか|八高線・久留里線を支えた国鉄最後期の気動車 《前回からのつづき》 blog.railroad-traveler.info 1986年、国鉄末期の混乱と合理化の波の中で登場したキハ38形は、わずか7両という小さな存在でありながら、八高線や久…

【今週の1枚】EF510-515

EF510-515〔田〕 新鶴見機関区 2011年4月28日 筆者撮影 ■EF510-515 JRの電気機関車といえば、今ではJR貨物が大多数を保有していることは、多くの方がご存知のことでしょう。特に2010年代に入ると、長らく走り続けてきた寝台特急や夜行急行といった客車列車が…

国鉄の置き土産:キハ38形が繋いだ非電化路線のバトン【20】

21.キハ38形のその後|47年の活躍と水島臨海鉄道・ミャンマー・ポッポの丘への行方 《前回からのつづき》 blog.railroad-traveler.info この記事では、キハ38形が種車時代から数えて46〜47年にわたり活躍した実績と、2012年の久留里線引退後に解体されず、水…

国鉄の置き土産:キハ38形が繋いだ非電化路線のバトン【19】

20.キハ38形と久留里線色の歴史|アクアライン塗装と房総ローカル線での終焉 《前回からのつづき》 blog.railroad-traveler.info この記事では、久留里線に転属したキハ38形が、東京湾アクアラインをイメージしたクリーム色と青帯の「久留里線色」へ塗装変更…

国鉄の置き土産:キハ38形が繋いだ非電化路線のバトン【18】

19.キハ38形の軌跡──八高線から久留里線、そして水島臨海鉄道へ渡った“国鉄最後の気動車” 《前回からのつづき》 blog.railroad-traveler.info 1996年の八高線電化により、キハ38形は八高線での役割を終え、久留里線の木更津支区へ転属した。キハ37形・キハ3…

少しずつ再開いたします

いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 5月16日の投稿以来、更新が途絶えておりました。この間、私事ではございますが環境の変化や本業が多忙であったこともあって、更新できずにおりました。 いつも楽しみにしていただいている皆様に…